第1弾の続きです。
MRとSRって何ぞや!!
まずはMRから見ていきましょう!
MRとは、「Mixed Reality:ミックスドリアリティ」は略称で、日本語では「複合現実」と呼ばれる。
MRはCGなどで人工的に作られた仮想世界と現実世界の情報を組み合わせて、仮想世界と現実世界を融合させる技術。
ざっくり言うとVRとARの上位版のようなもの。
仮想世界を現実世界に重ねあわせて体験できるのがMRの最大の特徴。
ARとは逆の発想で、主眼はデジタル空間に置かれており、カメラなどを通して受け取った現実世界の情報をデジタル空間上に反映していく。
現実世界の情報をデジタル空間に固定できるので、その情報を他のユーザーと共有する事が可能。
将来的には仮想空間を現実空間に反映(AR)し、それを違和感なく体験(VR)することを目指しているようだ。
これは第1弾の最後に語った未来の軍事兵器の事だ!!
かなり近い将来に実現しそうですね!!
この技術が確立すれば、部屋から一歩も出ないで事が済んじゃうかもしれませんね!
続いてはSRです。全く予想がつきません。SRとはなんでしょうか!?
SR(Substitutional Reality:サブスティチューショナルリアリティ:代替現実)と呼ばれる技術も存在する。
こちらは理化学研究所の脳科学総合研究センター 適応知性研究チームが実験を進める新しいシステムで、現在見えている映像に事前にとってあった過去の映像を重ねることで過去に起きた出来事を現在進行形で起こっているように見せることが出来る技術です。
全方位の360°カメラであらかじめとっておいた映像を前面に取り付けられたカメラから映し出されていた映像とをすり替えることでそこにいない人がいるかのような錯覚を感じることが出来ます。
現在と過去をさかのぼり、その境目をあいまいにすることで体験者の主観で見ている現実そのものを操作します。
今後はこのシステムを使いドライブシミュレーターなどで本当に車を運転していると錯覚させるようなシミュレーターでも使われるそうだ。
???
わからない・・・・・自分なりに想像すると
まずSRのドライブシミュレーターを使い実際の道路で本当の車を運転している錯覚を起こさせ、その道路で実際にあった事故映像を重ね合わせるといったことなのかな!?
それであればMRで良いような感じがしますが、何かが違うんでしょうね!!
今の私にはその違いがわかりません。
とりあえずフルダイブ型を実装できるよう開発してもらってそこからMRへと移行!!
こういう技術は日本人が得意分野なのでいち早く作ってもらいたいですね!!
おわり
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